だけど、私はあの時泣かなかった


ピンクリポン月間(?)だから、毎日朝から晩まで、
「乳がん、乳がん」やかましいこと( ̄▽ ̄)

でも、北斗さんの退院会見を見て、
御多分に洩れず、泣いてしまった(;_;)
ご家族で力を合わせて、これからの治療を乗り越えてほしいです。




ちなみに、私はどうだったかと言うとですね…
7年前、告知の時も、その後も、泣きませんでした。
正確に言うと、
大学受験を2週間後に控えた息子のことを思うと泣いちゃいました。
でも、「がんになっちゃった、どうしよう」とか、「怖い」とか、
そういう感情はほとんどなかったです。


そのころ私はもう、今の夫を好きになって、
だから元夫とは別れなくちゃいけなくて、
でも息子と娘のことが心配で申し訳なくて、
親には激怒されて…。

とにかくめちゃくちゃだったので、
「あなたはがんですよ!」なんて言われても、
「あ、今、それどころじゃないんで(・_・; 」という感じでした。


一人で受けた告知自体も、
先生は、「ちょっと喉が腫れてますね。」ぐらいのテンションで、
「悪性だったから、切っちゃいましょう。」とあっさり。


とにかく、息子の受験日程を見て、チャチャッと切りました。
そして、北大の二次試験にはくっ付いて行って、
帰って来てすぐに高校の卒業式を済ませ、
その翌日から抗がん剤治療を始めました!


私は4クールだけだったけど、もちろん通院でやりました。
ドラマでお馴染みの吐き気は全くなくて、
午前中に抗がん剤をやって、午後にママ友とお茶したり、
そんな風でしたよ…。

看護師さんは、「副作用は個人差が大きい」とか、
「吐き気止めがかなり効くようになった」とか、
そんな話をしてくれました。

それでも、髪は抜け、爪は黒くなりました。
抗がん剤治療が終わってすぐに、
産毛が生えてきたのを見てほっとしたことは、
今でもよく覚えています。




告知から手術、抗がん剤、放射線、ホルモン注射…と続く間、
「こんなことで泣いてられないのよね、私!」と思ってました。
唯一、何の医療保険にも入っていなかったので、
あまり治療が長引くとお金大変かな〜、と心配になりました。

でも、高額医療費制度があったから、心配には及ばなかったし、
そもそも、制度を利用するほど高額にもなりませんでした。

その後、無事、治療を卒業し、
昨年には、いろいろ探して、
「乳がん経験者だけが加入できるがん保険」に入りました。
今後、再発でも転移でも新たながんでも、
とにかく何でも「がん」だったら適用される保険です。
もちろん、通院にも先進医療にも使えるという(・ω・)ノ




話がそれてしまいました…。
とかくマスコミは「乳がん」をおどろおどろしく伝えるけど、
決して太刀打ちできない相手ではないのだということ。
だから、むやみに怖れることはないと、
今、休戦中の私は思っています^_^

以上!









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by machiko014 | 2015-10-06 18:26 | ごあいさつ(と、夫婦のこと)

再婚した21歳年下夫と犬2匹と、昭和な家で暮らす50代です。ベトナムからの実習生を2人受け入れました!


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